アプリを使うときのNG集！！

プロフィール写真編

▼風景写真だけ

職業柄、ゲイアプリを使っていることは周囲の人に絶対にバレたくない！というひとは多いです。だからといって、プロフィール写真が風景写真だけでは、他のひとに相手にしてもらえない可能性が高いでしょう。

少しでも自分の雰囲気が分かる写真にすれば、出会いのチャンスが広がります。顔を手やスマホで部分的に隠す、後ろ姿の写真にする、などの方法で顔がバレないように撮影した写真を使ってみましょう。風景写真だけのときよりも、他のひとに興味をもってもらえる可能性がぐっと高まりますよ。

▼顔のどアップ

ゲイアプリで顔を見せることに抵抗がなければ、顔写真を載せるのは効果的です。ただし、写真の大部分を顔だけが占めている写真は、見た人に圧迫感を与えてしまい逆効果です。カメラから離れて、上半身が全て入るくらいの写真にしましょう。

▼背景が汚い

自分の家でプロフィール写真を撮る場合は、背景に気をつけましょう。きれいに整理整頓されていなければダメ、というわけではありませんが、ゴミが散らかっているとだらしない印象を与えてしまいます。部屋の中を見せたくない場合は、公園などで撮影すると明るい印象を与えるのでオススメです！

プロフィール編

▼嫌いなタイプを列挙する

ゲイアプリを使っていると、興味のない相手からのアプローチはうっとうしく感じるものです。しかし「こういうタイプの人は嫌いです」ということを自分のプロフィールに延々と書くのは止めておきましょう。気難しいひとだと思われてしまいます。

逆に好きなもの・ことを書くのはOKです。共通の話題があるほうがメッセージを送りやすいので、好きなものや興味のあること、趣味を書いておけば、他のユーザーからアプローチしてもらえるチャンスが増えます。

▼長すぎるプロフィール

アプリの種類にもよりますが、何画面もスクロールしないと読みきれないほど長いプロフィールは要注意です。自己アピールが強すぎるひと、めんどうなひとだと思われてしまう可能性があります。他のユーザーのプロフィールの長さも参考にしながら、読むひとの負担にならないように、自分の伝えたいことをシンプルに書くようにしましょう。

▼ノンケ生活アピール

プロフィールに「普段はノンケ生活です」などと書いているひとをときどき見かけます。「ノンケ生活」というのが何を意味しているのかはひとによって異なりますが、オネエではない、ゲイコミュニティにあまり染まっていないという意味合いで使っているひとが多いようです。たいていのゲイはそういう意味ではノンケ生活を送っているので、あまり有効なアピールにはならないでしょう。

メッセージ編

▼相手が返事しにくいメッセージを送る

最初は「こんにちは」などの挨拶メッセージを送るひとが多いですが、あいさつだけでは話が続きません。何か質問や話題を付け加えて、相手が返事しやすいようなメッセージにしましょう。相手のプロフィールを読んで、自分との共通点に関する話題や質問を振ってみるといいですよ。

また、こちらから初めて送ったメッセージ相手から返事がきたときは、次にこちらから送るメッセージに「返信ありがとうございます！」と一言添えると効果的です。きっと良い印象を与えられるでしょう。

▼すぐに返事を催促する

こちらからメッセージを送っても、相手はすぐに返事できる状況とは限りません。なかなか返事が来ないからといって、「早く返事もらえませんか？」などと催促するのは禁物！相手を怒らせてしまいます。また、何日か経っても返事をくれない相手は脈なしですので、しつこく何度もメッセージを送らないようにしましょう。

▼相手からメッセージを待つばかりで自分から送らない

興味のあるひとには、自分から積極的にメッセージを送ったほうが出会いのチャンスは多くなります。先に相手からメッセージをもらってやり取りしていた場合も、別の日には自分からメッセージを送って、相手に興味を持っているということが伝わるようにしましょう。いくらゲイアプリで出会いが増えたといっても、「待ち子」になっているといつまでたっても理想の相手とは出会えませんよ！

▼いきなりタメ口

ある程度メッセージのやり取りをして仲良くなった後はタメ口でも問題ない場合もありますが、最初からタメ口のメッセージを送るのは止めておいたほうが無難です。丁寧語で誠実さをアピールしたほうが、良い印象をもってもらえますよ。

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自身に当てはまる項目の方もいたのではないでしょうか？

Athleteとは異なり、出会い系アプリでのNG集となりますが

Athleteでも活かせる情報がたくさん詰まっています！！

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以上！！！